2025年11月24日(月)の14:00~16:00で、福岡県久留米市のシティプラザにおいて行政書士コンクールを行いました。下に貼り付けているチラシの通り、市民の方に審査員になってもらい、行政書士の伝える力を採点してもらうという催しです。
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行政書士ならば「行政書士って何をする仕事をなの?」と尋ねられたことがあるかもしれません。市役所等に書類を提出する仕事なら基本何でもできるよと答えても、一般の人はピンとこないかもしれません。私は、「更地に建築の立て看板が立っていることがあると思うけど、あの許可をとるのが行政書士の仕事の一つだよ」と答えています。
行政書士コンクールは行政書士という職業を認知してもらうことが、開催の理由の1つになっています。
行政書士コンクール第1回目は、テーマを「遺言・相続」としていましたが、第2回目はテーマを「人生100年時代と行政書士-老後の安心、家族のつながりをささえる仕組み-」と1回目と比べたら、漠然としたテーマにしました。これは遺言・相続というテーマには集客の訴求力があるが、このテーマでしか人が集まらないとなると、次の開催に繋がらないという考えがあり、運営側としても挑戦でしたが、テーマを上記のものにしました。
集客の結論としては、第1回目と変わらないぐらいの集客ができ、行政書士という職業を少しでも知ってもらうという運営側の思惑も曲がりなりにも達成できたと考えています。
テーマを人生100年時代と行政書士としたため、内容に関しては講演者に一任しましたが、テーマの方向性は、終活、公正証書、相続・遺言*2というものでした。一般の人々が思い描く、人生100年時代と行政書士(士業)というテーマと解離性はなかったかなと感じました。
運営側としては心を砕いたのは、集客についてです。第1回目に比べ、テーマに訴求力が低いので、告知しなければ人が集まりにくい状況なのは分かっていました。
そこで手を打ったのは、コミュニティーセンターにチラシを配って回覧板等で配布してもらうという作戦です。コミュニテーセンターはそれぞれ独立して判断しているようで、チラシを受け取れないというところもあれば、即座に快諾してくれるところ、校区4つのコミュニティーセンターの合意がとれれば配布できる(最終的には配布してもらえた)などさまざまな対応が見られました。
支部単位で動くなら、コミュニティーセンターに配布を依頼するのは、集客の面でかなり有効な手段だと感じました(逆に言えば、個人開催のセミナーでの活用は難しいと言えます)。コミュニティーセンターに配布を依頼するなら、以下のことを注意しなければいけないと考えています。
①市役所の地域振興部署の後援をもらっておくこと
②チラシを住民分用意するので、チラシを安く刷る手段を用意しておくこと
②に関しては、くるめ支部においては長年の付き合いで相場よりかなり安くチラシを刷ることができ、通常想定される価格よりずっと下げられたというのは大きかったと思います。
旗振り役である支部長の任期も残っているので、第3回目も行政書士コンクールは実施されるかなと感じています。ただ第4回目以降があるかどうかは、くるめ支部の会員費が運営費の原資であるため、費用の合理性を高め、かつ費用対効果を示すことが必要になるかなとは感じています。
